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制作実績・お知らせ

2020/02/25

  1. コラム

紙袋をオリジナルで製作する場合、小ロットは何枚から製作可能なのか?

紙袋をオリジナルで作成してみたいけど、何枚から作成できるのか知ってますか??

オリジナル紙袋の作成と聞くと、皆さん意外と大量に製作しないといけないイメージを持ってる方が多いです。

今回はそんなオリジナル紙袋の作成をご検討されている方に、

何枚から製作可能なのか?また、単価はどれぐいになるのか?を説明していきます。

オリジナル紙袋は小ロットで製作可能なのか?

紙袋 製作 小ロット

弊社BAGMANのサイトでは、最小ロット500枚~と明記させていただいております。

でわ、実際に500枚~ではないとオリジナル紙袋は作成できないのかというと、実は500枚以下で、50枚、100枚でもオリジナル紙袋を製作することは可能です。

ただ、500枚以下になってくると、1枚あたりの単価がかなり高額になってしまう為、最小ロットを500枚~と設定させていただいています。

テストで100枚だけロゴ入の紙袋を作成したい場合などは、オリジナル紙袋での作成ですと、単価が高額になってしまうので、サイズが限られておりますが、既製品の紙袋に名入れ(ロゴ入れ)をすることをおすすめします。

既製品紙袋に名入れ(ロゴ入れ)するだけでもロゴ入り紙袋の雰囲気もわかりますので、テスト用の紙袋としては既製品紙袋が良いと思います。

既製品紙袋についてはこちらから→ 名入れ紙袋のサイズの種類や製作する上での注意点について

オリジナル紙袋の小ロット製作の場合の価格はどれぐらいなのか?

先ほどオリジナル紙袋を小ロットで製作すると高額になるということをお伝えしましたが、

実際にどれぐらいの金額になるのか紹介していきます。

手貼り紙袋【仕様①】

サイズ:250×100×350H
素材 :コート紙157g+マットPP
印刷 :単1C(ベタ無)※オフセット印刷
加工 :口ボール、底ボール
取っ手:アクリルスピンドル紐

100枚  590円
200枚  365円
500枚  185円
1000枚   145円

※この単価に必ずなるということではございません。枚数ごとの相場の参考にしていただければと思います。

こちらは手貼りでの紙袋の単価になります。
手貼りとは紙袋にする際に、すべて手作業で紙を貼り合わせて紙袋の形状を作ることです。
人の手でやりますので、納期がかかるのと、単価が高めになります。

機械貼り紙袋【仕様②】

サイズ:280×80×360H
素材 :コート紙157g+マットPP
印刷 :単1C(ベタ無)※オフセット印刷
加工 :口ボール、底ボール
取っ手:アクリルスピンドル紐

500枚   165円
1000枚 117円

※この単価に必ずなるということではございません。枚数ごとの相場の参考にしていただければと思います。
500枚以下の数量になりますと、手貼りの単価とほとんど変わりません。

こちらは機械貼りでの紙袋の単価になります。
機械貼りとは、紙袋にする際に、機械で紙を貼り合わせて紙袋の形状を作ることです。
手貼りとは異なり、機械で貼り合わせをするので、手貼りより納期が短く、単価が安いのが特徴です。

また機械貼りの紙袋は機械規格のサイズになりますので、自由にサイズが選ぶことができないのでご注意下さい。A4縦サイズ、A4横サイズ、A4より少し小さいサイズが機械規格サイズでございます。

既製品名入れ紙袋【仕様③】

サイズ:270×110×350H
素材 :コート紙157g+グロスPP
印刷 :片面シルク印刷(ロゴ程度)
加工 :口ボール、底ボール
取っ手:アクリルスピンドル紐

100枚  276円
200枚  226円
500枚  175円
1000枚   146円

※両面印刷になると+30円~+50円ほどUPします。

今回の既製品名入れ紙袋の片面シルク印刷での御見積の例になります。
既製品名入れ紙袋は小ロットでの単価が一番安いことがわかりますが、ロットが増えると手貼り紙袋とほとんど単価が変わらないことがわかるかと思います。
既製品名入れ紙袋を依頼する際は、500枚以下の小ロットで製作することがおすすめです。

印刷はシルク印刷で印刷範囲が限られていることもあり、細かいデザインには不向きです。また、印刷色数や印刷面を増やすと+30円~100円UPしますので、単価がグッと上がってしまうのがデメリットになります。

まとめ

紙袋をオリジナルで製作する際のロット数についてはいかがでしたでしょうか?

500枚~製作可能という業者(弊社含め)が多いのですが、実際は500枚以下でも製作が可能なことと、小ロットの価格帯がだいたい分かったと思います。

今回の記事をまとめますと、

・紙袋をオリジナルで製作するのは500枚以下でも可能。(50枚でも100枚でも)
・500枚以下になると1枚の単価が高くなる。
・手貼りと機械貼りだと機械貼りの紙袋の方が安い。
・小ロットは既製品名入れ紙袋が安価で作成できる。

お客様ごとに考えていることがあると思いますので、BAGMANにお問い合わせいただきましたら、

お客様に合わせた最適な提案をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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