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2020/03/13
紙袋で使用するおすすめの紐(取っ手)7選
オリジナル紙袋には外観(見た目)にこだわった紙袋、デザインにこだわった紙袋、シンプルな紙袋など様々な思いの詰まった紙袋が沢山あります。
そのオリジナル紙袋を作成する際にポイントとなるのが、取っ手(紐)になります。
今回はおすすめの取っ手(紐)の特徴などについてご紹介していきたいと思います。
【この記事の目次】
オリジナル紙袋に使うおすすめの取っ手(紐)7選
アクリルスピンドル紐
私的に定番の紐と言ったらアクリルスピンドル紐。
オリジナル紙袋で最も使用されている紐ではないでしょうか?
どのような紐かと言いますと、洋服のパーカーなどに付いている丸紐というとわかりやすいかと思います。
艶の無いタイプの紐で、どんな用途の紙袋にもマッチし、色の種類が多く価格も安価なので、人気の高い紐も一つになります。
PPパイレン紐(エクセルフィラメント)
先ほど紹介しましたアクリルスピンドル紐の艶のあるタイプの紐です。
こちらもアクリルスピンドル紐と並ぶ人気の紐になっております。
用途、紐色の種類、価格もアクリルスピンドル紐とほぼ同じなので、デザインやラミネート(グロスPP・マットPP)に合わせて選択することが多いです。
アクリル平紐(ひらひも)
アクリル平紐は文字通り、平べったい紐になります。
持ち手幅が2cm~2.5cm程あるタイプがよく使われており、丸紐よりも持ち幅があるため、持ちやすいのが特徴です。
また、丸紐よりも見た目のインパクトもあるので、デザインの1つとして取り入れるお客様が多く、アパレル会社のショッパーや高級なお菓子屋などの紙袋によく使われております。
PPツイストコード紐(エクセルツイストコード)
PPツイストコード紐は編み方が特徴的で、非常にデザイン性の高い紐になっております。
高級ジュエリーショップなどハイブランドのショッパーなどで人気の高い紐になります。
紐の太さを7mm幅ぐらいにすると、かなり見た目のインパクトがあり、高級感が出ますので、高級感のある紙袋を作成したいお客様にはおすすめできる紐の1つです。
ハッピータックDX
プラスチックでできている取っ手になります。こちらは取っ手の根本に凹凸があるため、取っ手と取っ手を取り付けることができるので、紙袋の上部を簡易的に閉じる仕様ができるのが特徴です。
1つの取っ手を付けるのに4か所穴をあけてハッピータックを取り付けるので、耐久性がありますので、重たい物を入れる際などはおすすめです。
学校説明会、展示会、会社用紙袋によく利用されている取っ手となっております。
グログランリボン
グログランリボンは光沢のない厚みのあるリボンで、落ち着いた雰囲気で高級感を出すことのできる取っ手になっております。
幅の広さが選べ、リボンの色も豊富に揃えているデザイン性の高いリボンなので、紙袋のデザインの1つにすることが多く感じます。
ターントップ仕様でもよく使われているので、スタイリッシュにしたい方にはおすすめの加工です。
サテンリボン
サテンリボンはグログランリボンの光沢ないリボンとは異なり、光沢のあるゴージャスなリボンになります。
よくプレゼント用の箱・ギフト用袋に結ぶリボンとして使われております。
グログランリボンと同じく、リボンの色が豊富で、光沢がある分、目立つのが特徴ですので、紙袋のアクセントの1つとして使われることが多いです。
ハイブランドや女性アパレル系のショッパーなどに人気がある取っ手になります。
まとめ
今回はおすすめできる取っ手(紐)の紹介をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか!?
紹介した7種類の取っ手を、紙袋を作成する際にイメージにしていただければと思います。
取っ手はデザインによって選んだり、予算によって選らんだり、幅や長さによって選んだり様々ですが、
オリジナル紙袋を作成する際には必須項目になりますので、今回紹介した取っ手を参考にしていただければと思います。
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