今回紹介しますのは、初登場のアパレル会社様のオリジナルポリ袋です！紙袋、不織布に続いてよく使用される袋です。

アパレル会社様のポリ袋の仕様

コートも入るようなかなり大きめサイズとなっています。

アパレル業者さんでは紙袋だけでなく、ポリ袋もよく使用されます。

紙袋よりもかさばらず、水にも強く、大量生産の場合はかなりコストを抑えられるのが魅力です♪

こちらのポリ袋は表裏でデザインが異なっています。

シンプルですが、ブランドイメージに合うはっきりとしたデザインです。

グラビア印刷有りの場合の注意点

今回ご紹介しているポリ袋の印刷はグラビア印刷といって、印刷版の製作をすることから”版代”がかかってきます。

版画のもととなる板と同じようなもので、印刷する際に使用する色数分の版が必要となります。

また一つの面に対し一つの版を使用するので、両面の場合は二つの版が必要となります。
※ボトムシールの場合。

◎例（版１つにつき10,000円の場合）

・１色/片面…版代10,000円

・１色/両面、２色/片面…版代20,000円

・２色/両面、４色/片面…版代40,000円

※表裏で同デザインの場合も×２となります。

相場が10,000~20,000円と少々お値段がはってしまいますが、

ポリ袋自体の単価は安いため、大量生産すればするほどコストを抑えられるのが特徴です。

また、約1年間～2年間（業者による）版を保存できるので、リピートする場合は版代がかからず、コストを抑えて生産ができます。

もちろん、小ロット（500枚～）でも制作することができますので、

費用面等、気になることがございましたらお気軽にお問合せください＊

持ち手は小判抜きタイプです。

スタンダードで使い勝手がよく、当社のお客様でポリ袋を製作する場合は、この小判抜きの形状が一番多くのオーダーをいただいております。

まとめ

今回は初登場のポリ袋をご紹介しました！いかがでしたでしょうか！？

今回はスタンダードなタイプでしたが、その他にもショルダータイプ、ループハンドル、宅配袋といった種類もあります。

ポリ袋自体も白だけでなく、透明や色付きもありますので、詳しくはこちらのポリ袋の作成をチェックしてくださいね♪