今回は 、パン屋さんの紙袋のご紹介です。

白色とグレーのシンプルなデザインで、素朴で可愛らしい紙袋です。

パン屋さんの紙袋の仕様

パンや飲み物を持ち帰る為、口ボールと底ボールが入っております。

今回は底ボールについて、詳しくご紹介致します。

口ボール：紐止め箇所に厚紙（ボール紙）を挟んで強度を高めているので、

ある程度重みのある物を入れても、紐止め部分が破けにくくなっております。

底ボール：紙袋の底に厚紙（ボール紙）を入れて、重めの物を入れても底抜けの心配を軽減します。

底ボールの効果　

ガムテープ3個を入れてみました。

底ボールありだと底から破けにくくなり、底の形がきれいな状態になります。

しかし底ボールなしだと、重たく見えて見栄えも良くはありません。いつ破れるのかヒヤヒヤしてしまいます。

底ボールには、こういった長所があるのです。

重みがない物、コストを抑えたい等のご要望がある場合、口ボールや底ボール無しでも対応出来ます！

横マチ（側面）にもお店のロゴ入りです。さり気ないデザインが可愛いですね！

内側、底にも様々な場所に好きなデザインを入れることが出来ます。

一般的にパンを入れる紙袋は、晒（さらし・白い紙）や未晒（みさらし・茶色の紙）を

使われるお店が多いですが、こちらのお店はコート紙に表面マットPPを入れているので耐久性があり、

お店の雰囲気通り紙袋もオシャレで清潔感のあるデザインなので、

ちょっとした物を入れてお出掛けしたり、お部屋の収納袋としてご使用できます。

食べ物を入れる用途に合わせて保冷バッグ、ワインやフランスパンを入れる長細い形、

中が見える窓付き紙袋など、様々なオリジナルの紙袋を作ることができます。

まとめ

今回は底ボールの有無による差をご紹介しました。

こんな紙袋にしたいがどうかな？

紙袋を作りたいが、どう作るのかわからない…。

等悩まれていましたら、メールやお電話でご相談下さい！

ご提案させて頂きます。