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2020/02/06
オリジナル不織布バッグの製作事例をご紹介
今回紹介しますのは、ロゴのないシンプルなオリジナル不織布バッグです。
パッと見ると既製品の不織布バッグにもありそうですよね!?
どの辺りがオリジナルの不織布バッグになっているのかもご紹介していきます。
不織布バッグのオリジナルの仕様
サイズ | 370W×70D×280H |
素材 | 不織布90g(2色生地使用) |
印刷 | 無し |
加工 | 口ボール、底ボール、バイアス、×縫い |
持ち手 | 本体別色生地25㎜巾×390㎜有効 |
こちらのバッグは印刷無しで無地となっています。とってもシンプルですね。
その分各段に価格を抑えることができます!
特徴は持ち手にあります。
今まで、不織布バッグの本体と持ち手の生地は同じ色を使用していました。
しかし今回の場合は、生地の素材自体は本体、持ち手ともに同じですが異なる色を使用しています。
これだけでぐっとオリジナル感が増しますね。
ロゴを印刷しなくても、ロゴと同じ色合いを本体と持ち手で表現することで、
企業用不織布バッグ、学校用不織布バッグとしてもお使いいただけると思います。
また上記の表で持ち手の仕様を『別生地色25㎜巾×390㎜有効』と表記しています。
今までも何度か登場していますが、この「有効」ってなんだろう?と思いますよね。
他にも「CUT」という表現があったと思います。
今回はこの二つの違いもご紹介します!
持ち手の有効とは
持ち手の「〇〇㎜有効」とは、持ち手の実際に袋の外に出ている部分の長さを表しています。
縫われている部分は含まない、という意味ですので、下記の画像の本体の生地と持ち手の生地が
重なっている部分は含まない長さということになります。
持ち手のCUTとは
「〇〇㎜CUT」とは、持ち手の生地を何㎜でカットするかという意味です。
この場合は縫われている部分も含みますので、下記の画像の本体の生地と持ち手の生地が
重なっている部分も含めた長さということになります。
ご注文をいただいたら、こちらから詳しくお伺いしますので問題はないと思いますが、
CUTのつもりで有効といったら長すぎてしまい、有効のつもりでCUTといったらと短すぎてしまうので、
その点ご注意くださいね!
こちらは口ボール底ボール有りです。
カタログや資料をたくさんいれても底がへたれないので、とっても便利です。
床置きもしやすくなります。口もしっかりしているので、重いものを入れても安心です◎
まとめ
今回は、いつもと一味違うオリジナル不織布バッグをご紹介しました。
他にどんな加工ができるのか、随時紹介していきます♪
→ 不織布バッグのオリジナル加工の確認はこちらからでもOK♪
ぜひお好みの不織布バッグを見つけてくださいね!
デザインのご相談・制作なども承ります!
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